2Dから3Dへ創造する「型枠工事」

型枠大工

型枠工事は、「コンクリートで建設物を作る際に、コンクリートを流し込む前の型を作り出す仕事」です。

私たちが暮らしている街のマンションやビル、施設関連などの鉄筋コンクリート構造物で使用されるコンクリートの形を作ります。

ベニヤ板の間にコンクリートを流し込みますが、コンクリートは固まると元に戻らない、やり直しのきかないものなので型枠を形成する際は迅速で正確な技術が必要で、図面を見て立体的な空間創造をしていくスキルが求められます。

多彩な工法と高度な技術

技術の進歩とともに、我々型枠大工の技術も日々進化しています。

こうした先進技術と長年の経験により培われる技能が、高度・安全な構築を可能にしています。

現代の型枠工事では、用途や現場状況等に応じて多彩な型枠技術が活用されています。

DSCN0022-e1598346674875

高品質と安全施工

人の手でしか出来ないものづくりを追求し、品質・安全・工程管理に一層向上することを追求していきます。

また、工法改善・生産性向上への積極な取り組みを実現します。

施工の品質だけではなく業務時間内での安全性や地域・環境の保全、構造設計、近隣の方への配慮やお客様への対応など、企業に求められるすべての品質の実現を目指します。

型枠大工

創業45年以上の歴史ある
型枠大工工事業者

昭和48年の創業以来、型枠工事のパイオニアとして型枠技術を磨き続け、豊富な経験を職人から若年層職人への伝承を図り、更なる技術の向上を追い求めています。

近年では高速道路をはじめ大規模な現場、幅広い型枠工事に携わらせて頂いております。

株式会社秀栄工務店